新型コロナウイルスの影響から世界的サーカス軍団シルク・ドゥ・ソレイユがパフォーマなどを中心に全体の95%にあたる4700人を一時的な解雇にすると発表した。
あくまで「一時的な解雇」であり、「再契約前提」の解雇です。一部メディアでは解雇と騒がれており、大変な事態がい起きていますが、正しい情報ではないのでご注意ください。
今回のシルク・ドゥ・ソレイユの報道を受け、サーカスやアーティストのライブ中止などで同じように経営が苦しくなってしまっている業界に打つ手はないのだろか?
一時的な解雇とはいえ、従業員に与える不安なども考えていかなければならないし、今こそ対策を政府が尽力を尽くし考えていくべきではないだろうか?
例えば、今回のコロナウイルスで行えなかったイベントをライブ配信で行うことだって可能な世の中だし、人の濃厚接触を回避して行える策はなかったのだろか?
コロナウイルス で悪化した企業もあれば好転した企業もあるはずだ。例えば製薬会社や製紙会社。そういった会社と連携をとって少しでも今回のような報道が少なくなれば。。。そんな願いから今この記事を書いています。
世界的なサーカス軍団のシルク・ドゥ・ソレイユだからではなく、注目はされないけどコロナウイルス で倒産したいくつもの中小企業だって数え切れないほどあるわけでこうした時こそ政府が協力を促し、民間が協力していくことが一刻も早い経済の回復につながるのではないだろうか。